- 日本のSNSではどうでしょうか?現状をSNSからみてみましょう
- 中国当局の中国版ツイッターの削除
- 他・日本のSNSは?
- 中国が27日より団体出国を禁止
- オススメのマスクは?
- 薬品会社の動向は?
- 株式市場から見たウイルス対策オススメ消毒薬
中国当局は12月末、武漢市で原因不明の肺炎が発生したと発表した。
最初の患者たちは海鮮市場に出入りしていました。
専門家らは、暫定的に新型コロナウイルス2019-nCoVが疾患の原因と判断。
1月21日の時点で200人以上が感染しています。死亡者数は26人まで増えています。
まだ時間の経過とともに増加の一途の模様。
中国のほか、韓国、日本、タイでも感染者が確認されています。
最新の情報によると、中国の感染者は既に1360人を超えており、41人が死亡した模様。
重症者は200人を超えています。
日本のSNSではどうでしょうか?現状をSNSからみてみましょう
WHO(世界保健機関)が新型肺炎に感染するリスクを軽減する方法を公開しています。
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) January 24, 2020
アドバイスをよく読み、体調管理に気をつけましょう!🙏#新型肺炎 #新型コロナウィルス #コロナウィルス pic.twitter.com/gxsyXd93Ov
新華社通信によると、米国テキサス州ヒューストンのベイラー医科大学、テキサス大学医学部、ニューヨーク輸血センター、上海復旦大学の中国ウイルス学センターの間で協力が進められているという。
ベイラー医科大学熱帯医学部のピーター・ホテズ学部長は、「これは素晴らしい協力だ。しかしワクチン開発は迅速なプロセスではなく、流行の収束までにワクチン使用の準備が整うかは不明」と語った。
スポンサーリンク:
また、武漢の医師もこのように話しています。
私は毎日、大量の発症者と思しき患者を診察している。だが患者の数が多すぎて、とても収容しきれない。何せ隔離病棟は2棟しかないのだ。加えて、医療スタッフの一部も感染し、戦線離脱となってしまったが、その代役もいない。
今回の新型コロナウイルスの特徴は、2003年のSARSに較べて潜伏期間が長いことだ。平均で9日間もある。しかも微熱だったり、発熱しない患者もいる(私は自分が診察している通りのことを話している)。
参照:JPpress
【速報】北海道千歳市で武漢から来た中国人女性が高熱 コロナウイルスによる新型肺炎か確認中〜ネットの反応「ゴーンは出て行くウイルスは入るw 日本の危機管理www」「台湾政府とフィリピン政府の有能さと比べると日本政府の危機対応は絶望的やな」 https://t.co/R3CX91tZZ1
— アノニマス ポスト ニュースとネットの反応 (@vG2AZlCr4F3hx6Y) January 24, 2020
日本政府「湖北省への渡航停止」発令。行くのは止めるが、来るのは拒まず、アホ対応
— 田舎暮しの唱悦 (@shoetsusato) January 24, 2020
水際作戦をフィリピン大統領に指南してもらえ、
フィリピン、武漢から来た中国人観光客464人を送還へ 新型コロナウイルス感染防止 https://t.co/IJR4IoHLAc @sharenewsjapan1さん
中国当局の中国版ツイッターの削除
「微信」(WeChat)や「微博」(中国版Twitter)などの市民の書き込みへの「封鎖」は、猛威を振るっている。ウイルス感染の隠ぺいは出来ないが
インターネットの拡大は隠ぺいする模様なのか。
インターネットやSNS上に、コロナウイルスの情報を個人がアップするたびに、それが「消去される」というイタチごっこが続いているそうです。
他・日本のSNSは?
保守速報 : 【速報】フィリピン、武漢から来た中国人観光客464人を送還!! 新型コロナウイルス https://t.co/LL33NynrrB
— 保守速報 (@hoshusokuhou) January 24, 2020
新型コロナウイルスの感染力を表す基本再生産数は1.4-2.5。死亡率は3%で高齢者や基礎疾患がある患者がほとんど。初期は重症例が拾い上げられ軽症例は入ってこない数字になりますから、各研究者が推計した潜在的感染者数で死亡率を考えると、感染力を含めインフルエンザとほとんど変わらない印象です
— EARLの医学ツイート (@EARL_Med_Tw) January 24, 2020
😱☀️うぉー❗
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) January 24, 2020
最悪じゃんか。
中国は恐ろしい国だ💢💢💨
さてはWHOもグルだな?
新型コロナウイルス肺炎、習近平の指示はなぜ遅れたのか?(遠藤誉) - Y!ニュース https://t.co/Q4lNRxGF5P
【仏で新型ウイルス確認 欧州初】https://t.co/QoFvaBPBKh
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) January 24, 2020
フランスのアニエス・ビュザン保健相は24日、同国内で新型コロナウイルスの感染者が2人確認されたことを明らかにした。欧州での感染確認は初めて。
【新型コロナウイルス】
— 内閣官房国際感染症対策調整室 (@Kanboukansen) January 24, 2020
「新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について」ホームページを開設しました。過剰に心配することなく、マスクの着用や手洗いの徹底などの通常の感染症対策に努めていただくようお願いいたします。https://t.co/OMRQZCDOaC
【新型コロナウイルス感染症の現状と評価】
— キュート先生🤗呼吸器内科医 (@cutetanaka) January 20, 2020
いつも勉強させて頂いている感染症専門医の忽那賢志先生のコメント
・咳や鼻水、喉の痛みなどの呼吸器症状がある場合→マスクの着用。咳エチケットの徹底
・手洗いをこまめに行うこと
を強調されています! https://t.co/3Y9BLDXRIh
* スポンサーリンク
中国が27日より団体出国を禁止
中国では27日から海外への団体旅行を停止することを決定しました。
遅きに失した感はあります。
さて、経済的な影響はどうでしょうか。日本にとっては、インバウンド需要関連
の株式は売られています。(百貨店・資生堂他) 株式指標のブログではございませんので詳しくは記事にしませんが株式市場の動きから、なにが必要かを見ることが出来るとは思います。
オススメのマスクは?
ダイワボウは、京都産業大学鳥インフルエンザ研究センターと共同開発した抗ウイルス素材を用いた多機能マスク「アレルキャッチャー」を販売
シキボウは抗ウィルス加工繊維「フルテクト」を開発。医療白衣やマスクに展開。
日本でもマスク爆買いが顕著になっている。中国アリババのネット通販では二日間で8000万個のマスクが売り切れたという
薬品会社の動向は?
大木製薬がウイルス除去製品「ウイルオフ」を販売しており、二酸化塩素を使用!
1月20日以降、急激に上昇しています。⤴⤴
株式市場から見たウイルス対策オススメ消毒薬
やはり効果があるとみている結果が株式市場にも表れていますので、
購入して間違いない安全な商品と言えます。
手洗い、うがい励行の予防策で、インフル対策としての消毒薬、
除菌剤需要が増加しています。
株価急上昇大幸薬品は除菌剤「クレベリン」、手指にスプレーするタイプなど、商品バリエーションを拡充しています。
キョーリンは医療機関向け除菌・洗浄剤「ルビスタ」が好調。
エーザイはマスク用の抗菌スプレー「イータック」が伸びています。
花王の除菌抗菌スプレー「クイックル Joan」は、
99.96%除菌が出来るといいいます。
明治製菓の「イソジン」は有効成分のポビドンヨードは、
各種の細菌やウイルスの殺菌効果があるため、感染症関連のうがい薬として
注目されています。
以上の薬品をおすすめです。ウイルスから避けるためにも出来るだけ外出を避けNETでの購入をお勧めします。
最後までお読み頂き有難うございました。
マスクや消毒液は消耗品だし家族の安全の為には不足しないうちに買い増しするほうが良いかも?
今こそこの本に書いてあるマインドは必要だね。一読すべし!!
|