<従来のワクチンよりも迅速に開発・製造ができるRNAワクチンが臨床試験第一段階で好結果、うまくいけば2021年にも完成か>
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)のワクチン開発を進めている米バイオ医薬企業のモデルナは5月18日、初期段階の治験で、被験者45人全員に同ウイルスの抗体ができたことを明らかにした。近いうちに安全かつ効果的なワクチンが入手可能になるかもしれないと期待が高まっている。
さてそのワクチン。手放しでは喜べない様子です。
何故ならば、車でいえばフェラーリーと同じ。超高価とのこと。
一人20万円ほどかかるそうです。
日本の高齢者は2000万人。一人20万で4000億円!!!
1回打って20万では国も負担が出来ないでしょうね。しかもいつまで効果が有るかわからない。1年持ったとして翌年も打つわけですから。
仮に1億人(国民全員)打ったとして20兆円!・・・無理!
量産化が課題でしょうが、そんなに早く出来るはずもない。もちろん日本でもワクチンを開発中とのこと。アンジェス株式会社が日本では頑張っています。コストを出来るだけ抑えたいとのこと。(大阪大学と共同研究)
量産化に期待したいものです。現在のワクチンは(インフルエンザ)数千円だそうです。新型コロナウイルス対ワクチンも数千円になれば末端の我々国民にも回りますね。
世界中でコロナウイルス用のワクチンは10~15のワクチンを研究開発中だそうです。さて結局はワクチン出来ても高額過ぎて使用が出来なければ高級官僚や医師・政治家が使い我々国民には回りそうもありません。
恐らく末端の人々までワクチンを回せるには価格が安くなくてはいけませんね。
現状はアンジェス株式会社が一歩進んでいるそうです。さすがにモデルナが開発トップを切っていてもフェラーリー並みではどうにも手が出ませんよね。
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昨年の夏購入した半袖シャツを着ようかな!と思って出してみて「エッ!!!」と思って着るのをやめました。👇(柄がちょっと今流行りのウイルスみたいで・・トレンドと言えばトレンドですが笑。)気にしすぎ?^^
瞬間ですが見たら似てました(笑)
アンジェス、ワクチン開発は順調そう。
— チワワワ (@chiwawawawan2) May 18, 2020
国産ワクチン21年春にも実用化 コロナ用開発進める大阪大大学院・森下教授(総社市出身):山陽新聞デジタル|さんデジ https://t.co/AcfHegZpox
「アンジェス」創業者 大阪大学大学院寄附講座教授 森下 竜一氏 https://t.co/C0hCafjaN3
— 居残り佐平次 (@inokori_3814) May 18, 2020
後は国家がどれだけ予算を付けるか・・・。それが問題ですね。
#ワクチン開発
— 賢一.T (@TzKeni) May 18, 2020
WBSでモデルナがP2段階に今月から入るそうです。たしか3段回のステップがあったので7月頃にはP3に入り年内には使えるようになりそうです。日本のアンジェス、武田製薬も頑張っているはずですがこのリストには含んでいない。https://t.co/slwgnUxPAf
新型コロナ:米モデルナ、コロナワクチン抗体確認 7月に大規模治験: 日本経済新聞 https://t.co/vqZDV1s4xQ
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) May 19, 2020
新型コロナワクチン臨床試験で有望な結果、被験者に抗体確認 米モデルナ https://t.co/1tYzp6EOdK
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) May 19, 2020
モデルナのワクチン初期治験は成功との見方、目標株価引き上げ相次ぐ https://t.co/DrJmGZ5SBO
— ブルームバーグニュース日本語版 (@BloombergJapan) May 19, 2020
アメリカでモデルナが開発されたと皆さん喜んでいますが価格が薬のフェラーリー並みであるならば厚労省が国の予算で導入するはずないですね。一部の人たちしか使えないハズ!森下さんのアンジェスワクチンに期待したい!